なんだか最終回みたいなEDへの入り方でした。
どうも的外れている気がする20話感想です。
ガウェインをC,Cに操縦させておいて楽しそうなルル様が可愛かったです。なんだ楽しそうだな！「邪魔なんだよ君たちは」みたいな偉そうな態度でも実際に戦ってるのC,Cとか萌えます。この主人公はどこまで女の子に護られれば…！（萌えます）
ランスロットとの共闘も燃えました。やっぱいいなー！「僕たち二人が組んでできなかったことはないだろ！」一緒に居ろよ！しかし施しを受けておいて「君の願いは叶わない」って枢木はどんなツンデレですか。むしろデレがない。
ユフィも喜んでうっかりルルーシュとか言っちゃってましたが傍にシュナ様がいるとか言う展開は……望めないか！
今回はユフィの話だったみたいですが最初見たときは「わかっちゃいました」が解らなくてこの時点で既に話しに置いてかれていました。（…）他所様の考察を読んでようやく解ったような感じみたいな…。自分のことが好きになれなくても誰かは自分のこと好きだから大丈夫！みたいな解釈でオッケ？ユフィの怖いところはニーナの告白を受けてもライクだと思い込んで枢木に愛を叫んだところですか。枢木はニーナに刺される展開が来ても不思議じゃない。
しかしユフィの「好きになりなさい！」も「love」じゃなくて「like」寄りなのか、な？告白は凄く可愛かったけど良く考えたら公私混同に繋がるんじゃ…枢木も最後にユフィの名前じゃなくてあくまで上官をしめす呼び名の返事（イエス・ユア・ハイネス）だったし…いや見直せるようになったらまた考えます。枢木はさすがにもうユフィ呼びはしないのかな。
しかしユフィは可愛かったです。好きになるところの例を上げてくところ可愛かった。けど空気は読んだほうがいいと思うんだ。スザクに「今はちょっと」とか言われるって相当…。見てるこっちもいつエナジーフィラーが切れるかヒヤヒヤしました。通信にだってエネルギー使ってるんだよね？
枢木の遺言の「友達に迷惑が～」発言はルルーシュにと変換でスザルル補完しておきます。
ユフィの「かつて大好きだった人」はルルナナ？過去形が気になりつつうろ覚えですがユフィの言葉通りスザルルナナが笑える世界だったらいいなあと思います。もうユフィとナナリーで反逆したらいいんじゃないかな。というかもう皇族兄弟全員で反逆したらいい。きっと勝てる。
シュナ様は天然なのか腹が黒いのか解らない。ユフィの手伝いをあっさり蹴る殿下のお声が平坦で怖いです。というか殿下は表情がずっと同じような気がするんですが気のせいですか？でもあの言葉遣い萌える。未だに掴みかねてますが喋るたびにドキドキしています。
特派はシュナ様のアヴァロンに引越し？後半のマッドなロイドがこの先どう係わってくるのか楽しみです。「僕が完成させるはずだったのに」って凄い狂気っぽくて驚いた。ロイドはシュナ様付きの技術者っていう解釈でいいのかな。
スザクのピンチに慌てるセシロイが息子の心配してる親みたいで可愛かったです。空気を読めてないのは私。
で、プリン伯爵。これ苗字からきてるのかそれとも好物からきてるのかどっちかで相当意味合いが違ってくるんですが姐さん！好物だったら堪らん29歳だよな。ていうかルル様の好物もプリン…。これどう処理すればいい？ロイルルを書けばいいのか？
あと箇条書き
・ルルーシュをナナちゃんのお兄さんとしての認識していないシャーリーが悲しかったです。ゼロと呼ばないで…。
・「馬鹿は雲隠れ」「ロイド先生」…！！！
・ディートハルトは大喜び
・膝を折るシュナ様
・拗ねるカレンは枢木がお嫌い
思い返してみてルルーシュの少なさに驚いた。ゼロしかいない。
来週のノリが明るいことを期待してます。楽しみだなー！